名前

沖田 夏輝

 

インターン時期

2016年10月~2017年8月(トビタテ!留学JAPAN利用)

 

新卒時の就職先

自動車メーカー

(その他内定先:大手総合ITグループ2社、大手総合電機メーカー)

 

Q.タイガーのインターンが、その後の生活でどう活かされましたか?

タイガーのインターンを経験してからはどんな困難でも楽しめるようになりました。

僕がいた当時のタイガーは成長中のクラブだったため、クラブスタッフの誰もやったことないし、知識もないことに取り組まなければならず、そのぶん困難も多くありました。

私が直面した困難のひとつを紹介します。

当時、タイガーの試合をクラブのSNSでライブ中継することになり、私がその担当者になりました。

ビデオカメラとパソコンを繋げば簡単にできると思ったら全然上手くいかず、代わりにスマホのカメラで試してみても、画質が悪くてダメ。

ネットで検索してみても、サイトで紹介されているようなそんな専門的な機材はカンボジアにはありません。

そこで、練習試合などで相手クラブの広報スタッフやメディアスタッフに「どうやってライブを放送してるの?」って英語で話しかけて、Facebookを交換し、後日Messengerで質問攻めしました。

また、ホームスタジアムのシェムリアップスタジアムにはWiFiがなかったため、カンボジア人のスタッフと一緒にプノンペン中のローカル電気ショップを回って、試合放送に最適なWiFiルーターを探したりもしました。

このような経験から、予測できない困難を楽しむ力が身につきました。

 

Q.タイガーのインターンが、就活においてどう活かされましたか?

本拠地のシェムリアップ移転時にインターンしていたこともあり、集客など全てにおいてゼロからのスタートでした。

そのような状況で、カンボジア人スタッフと共に試行錯誤しながら仕事をした経験は、就活時に高く評価していただきました。

 

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