主力選手の欠場が続き、ここ最近勝ち星が掴めない中で迎えた2位ナガワールドFCとのホームゲーム。ラモス選手(No.20 FW)の値千金の同点弾を大雨の中でも守り抜いたタイガーが、1-0で勝利をおさめた。今回は後半から投入され勝利に貢献したFW,ペアヤング選手に試合後の心境をインタビューした。

―2位のナガワールドに1-0で勝利しました。試合を振り返ってください。

「まず、コーチとマネージャーにありがとうと言いたいね。いつもチームを支えてくれているみんなのおかげだよ。今日の試合に勝てたのも、僕たちがt常にチームとしてまとまっている証だよ。それに、1点リードしていた後半の途中から大雨が降ってきたけれど、それでも最後までベストを尽くすことができたね。」

―今日のパフォーマンスについてはどう考えてますか。

「僕は今日ベンチスタートで後半からプレーしたけど、このゲームがどう転ぶか予測できなかったね。だから、中へ攻め込むこと、そして何よりもベストを尽くすことに集中したよ。」

―次の試合はフンセンカップのセカンドレグ、スヴァイリエン戦です。

「次こそスヴァイリエンを倒すために、トレーニングからベストを尽くすだけだね。」

 

 

次のゲーム、フンセンカップ準々決勝2ndスヴァイリエン戦は8月28日(水)シェムリアップスタジアムで18:00キックオフ(日本時間20:00)です!

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