2019年4月28日(日)に行われた、カンボジアリーグ第5節対ビサカFCにおいて、観客動員数「4377人」を記録しました。
これは、昨シーズンの対ボンケットFC戦で樹立した記録を上回り、カンボジアリーグの最高観客動員数記録となりました。
昨シーズンに引き続き、記録更新という偉業を成し遂げられたことを、選手・スタッフ一同大変嬉しく思っています。
アンコールタイガーFCは、2019シーズンに1試合観客動員数「5000人」を達成することを目指しています。
シェムリアップへの本拠地移転以降、ホームゲームへの観客動員数は増加し続けており、5000人突破への期待は高まっています。移転直後は300人ほどの観客がまばらに座っていたスタンドは、今はたくさんのタイガーファンで溢れかえっています。
ビサカFCに対しては、アンコールタイガーFCは未だ勝ち点を挙げたことがなく、今回の試合も苦戦が予想されていました。しかし、勝てば一気に上位戦線へ食い込めるチャンスであり、またチーム状態も非常に良いことから、試合前からスタンドは並々ならぬ熱気を帯びていました。
アンコールタイガーFCの応援団「タイガーアーミー」を筆頭に、灼熱のピッチで戦う選手たちを後押しします。
試合は前半早々小川選手の直接FKで先制し、1-0でハーフタイムへ。
ハーフタイムには、フリースタイルフットボーラーによるパフォーマンスで会場はさらに盛り上がりました。
後半、CKから失点するも、2点目となる小川選手のゴールで勝ち越し。ビサカの猛攻を受けるも、耐え凌ぎ、貴重な勝ち点3を手にしました。
試合後には、小川選手にスポンサーから「インディゴアワード」が授与されました。ご来場いただいたみなさま、応援ありがとうございました。
今後ともアンコールタイガーFCを応援よろしくお願いします。
次回ホームゲームは、5月12日(日)vs AEU シェムリアップ スタジアムで15:30キックオフです。
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