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こんにちは！トモヤです！

僕は2019年の4月から長期インターン生としてタイガーで働いていますが、
今回は長期インターンに参加するきっかけとなった、「短期インターンシップ」について書いていきます！

「サッカークラブの短期インターンって何するの？」「どんなことが学べるの？」など…そんな疑問に、僕のエピソードを踏まえて答えたいと思います！

目次
1.タイガーの短期インターンって何するの？

2.どんなことが学べるの？

3.今後にどう活かせるの？

1.タイガーの短期インターンって何するの？

・インターンの特徴は？

タイガーのインターンシップの特徴を一言で表すとすると、「座学より実践」ですね！

基本的なインターンの形式も
 

1.課題を与えられる→2.課題に取りかかる→3.プレゼンする→4.フィードバックを受ける

こんな感じです。まずはクラブ運営とはなんたるか2時間ほど講義を…なんて時間はありません！

僕が参加したインターンの期間は2週間でしたが、上記のような流れで色々な課題にチャレンジしていきました。

・具体的にはどんなことをするの？

一つ例を挙げるとすると、僕が最初に与えられた課題は「タイガーの認知度調査」でした。

シェムリアップの人たちに街頭インタビューをして、彼らがタイガーのことを知っているか調べるという課題です。

課題についてスタッフの人が説明して、質問時間があって、他のインターン生と色々話し合って…すぐにフィールドワークです。（笑）

知らない街への不安、人見知りの性格を押し殺し、勇気を出して現地人に話しかけていきました。数十人のデータを集めたら、データをまとめたり考察を考えたりしてスライドを作成、スタッフの方の前でプレゼンします。

プレゼンが終了したら、ファシリテーターからフィードバックを受けます。

認知度調査以外にも、「ビーチサッカー大会の企画」「試合の集客イベントの企画」「サッカースクールの運営」「プロモーションビデオの作成」などといった課題もやりました。本当に色々です。(笑)

スタジアム見学の様子。シーズン前だったのでスタジアムの装飾をスタッフの方々と話し合い、実際に他のインターン生の意見が採用されました！

2.どんなことが学べるの？

・サッカークラブの運営が分かる

では、短期インターンで色々な課題を経験し、どんなことが学べたのか？

大きく分けると
 
1.サッカークラブの運営が分かる

2.働くこと、ビジネスの素養が身に付く
 
の2つです！

1つ目は具体的に言うと色々な「サッカー×〇〇」があるということが学べます。

様々な課題を通して、サッカー×ビジネスはもちろん、サッカー×社会の課題解決、サッカー×デザイン、サッカー×イベント企画、サッカー×SNS…これらの色々な「サッカー×〇〇」でタイガーというサッカークラブは成り立っていることが体感できます。

・働くこと、ビジネスの素養が身に付く

例えばこのインターンでは「PDCA」を回すことがキーになります。

「PDCA」とはPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の頭文字を取ったワード。あらゆる作業を進める上で欠かせない要素です。

…といっても、いきなり「PDCA」と言われてもピンと来ません。僕もそうでした。（笑）でも実践型のインターンだからこそ、その重要性が身に染みて分かっていきます！

もうお気づきかもしれませんが、「座学より実践」だからこそ見えてくるモノがあります。

座って話を聞いたり本を読んだりしているだけは、理解が深まっていないことがよくあります。だからこそ「実践」がキモなのです！