名前

菅井 脩  

 

インターン時期

2018年6月~10月(トビタテ!留学JAPAN利用)

 

新卒時の就職先

政府の国際系金融機関 (2020年4月~)

(その他内定先:外資系コンサル、大手メーカー、国際系独立法人、ベンチャー企業)         

 

タイガーのインターンが、その後の生活でどう活かされましたか?

タイガーのインターンで、後の生活に活かされた事は大きく二つあります。

一つ目は「学ぶ姿勢」です。

上司から与えられた仕事を質やスピードの面で満足にこなせない時や、上司と比較した際の圧倒的な知識不足を感じた時など、あらゆる場面で考え方や知識不足に悩みました。

その都度「このままではいけない。」と思い、出来ない事・知らない事は放置せずに、自分で調べて学ばなければ、と意識するようになりました。

これは、現在の学ぶ姿勢に繋がっています。  

二つ目は社会人としての基礎です。

上司へのホウレンソウ(報告・連絡・相談)や文章の打ち方、スケジュールの組み方、タスクの整理方法等、あらゆる社会人としての基礎を学ぶことができました。

訪問先に半ズボンで訪れた後、篠田GM(現地責任者)に「マナーとしてやばいよ。」と呆れられた事は今でも強烈に覚えています(笑)タイガーのインターンシップで学んだ社会人としての基礎は、帰国後の就職活動や団体活動で活かされています。     

 

タイガーのインターンが、就活においてどう活かされましたか?

就職活動で活かされた事は、タイガーでの活動全てです。

タイガーのインターンで得た「学ぶ姿勢」は、業界研究や時事問題の対策に活かされ、また、社会人としての基礎は、様々な場所で出会う方々とのコミュニケーションを取る際に活かされました。

タイガーで取り組んだ活動は、面接やエントリシートなどで必ず話題になりました。カンボジアでサッカーチームのインターンをしていたというだけで、面接官の興味の度合いが違う事は明らかでした。グローバル人材を求める企業にとって、日本で得られない経験をした学生は貴重な人材だからです。

 

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