長期インターン体験記:はじめまして編
みなさんはじめまして。10月15日からアンコールタイガーFCの長期インターン生として働かせていただいている坂本秀です!来年の6月までの約8か月間、タイガーファミリーの一員として精いっぱい働きます!
この8か月の間に、タイガーインターンで挑戦した事・カンボジアの生活の経験で得た事など、様々な事を日本の皆さんに共有したい(特に海外長期インターンに興味がある人の参考になれたら嬉しい!)と思い、ブログ風に書き記そうと思いました。
なので、今月から毎月更新でこの場をお借りして、坂本秀の8か月の挑戦をみなさんに共有します!
今回は軽く自己紹介と、なぜ自分が長期インターンに行く事を決めたのかの経緯・これからの目標をここに記させていただきます!
自己紹介
名前:坂本秀(さかもとしゅう) 2002年4月21日生まれ 21歳
学校:立命館大学国際関係学部3年生(現在休学中)
サッカー歴:小学校~高校まで12年間みっちり 大学では社会人チームとサークルに入っています
サッカーを始めてからずっとDFで、好きな選手はマスチェラーノ(元アルゼンチン代表)
趣味:バイクに乗る事・食べる事・寝る事・たまにサッカーする事
座右の銘:他人に優しく、自分にはもっと優しく
長期インターンに行く事を決めた理由
自分が高校生の時に、学校の授業で途上国における問題(子供の貧困・紛争・環境問題など)を学習し、東南アジア地域における開発問題に興味を持ちました。大学でもこのことについて深く学びたいと思い、国際系の学部に進学しましたが、毎日単位をとるためだけの課題やバイト・遊ぶことに夢中になりすぎて、気づけば何も成し遂げないまま3年生になっていました。
このままでは、自分の大学生活は『しょうもない』普通のものとなってしまうと感じ、自分を変えないといけないと思いました。そこで、興味のあった東南アジアについてもっと学びを深めようと思いどんな形でもいいので、実際に東南アジアで生活したいと強く思うようになりました。
最初は海外長期インターンを斡旋してくれる会社などに連絡を取りましたが、どこの会社からも返答は『コロナの影響で東南アジアエリアの長期インターンの募集はありません』というものでした。
正直コロナの件に関しては自分にはどうすることもできないので、東南アジアに長期滞在することは8割諦めていましたが、Twitterを適当に見ていたある日、過去にアンコールタイガー長期インターンを経験した先輩(いつき君)のツイートが回ってきました。ダメもとでいつき君にDMを送ってみるとタイガーのインターン担当の方に連絡をつないでくださり、その後しばらくしてタイガーインターンの説明を受けました。
タイガー長期インターンの特徴は『自分がやりたいこと』を最優先してくれるものであると説明を受け、こんなにも自分にとって最高の条件の長期インターンは他のどこを探しても無いと思い、すぐにインターンに行く事を決心しました。
また、個人的な事ですが、カンボジアは自分の大学での研究テーマに関連している所なので、それも長期インターンに行く事を決心した理由の一つです。
これからの目標
やっとの思いで見つけた海外長期インターン。それも自分の得意なサッカーという分野に携わることが出来るインターンだったので、これはもう大きな挑戦をするしかないと思っていました。これからの約8か月間を有意義なものにするために3本の軸を立てて、それを基に活動しようと思います!
これらの軸に沿った活動を毎月行うように意識します!!!
次回は『10月編:カンボジア・シェムリアップ・アンコールタイガーを知る』です。
10月末or11月頭に更新します!良ければまた見てください!
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